チャーハンを創る時のポイント
チャーハンを創る時のポイント
ご飯が残ると、よくチャーハンにすると言うことに成るとおもいますが、チャーハンはそもそもは、あたたかいご飯を利用して創る料理なのです。
冷や飯はほぐれにくく、どうしてもパラパラとした仕上がりになりにくいからです。
美味しいチャーハンを創るなら、せめてあたたかいご飯を使いたいものですが、やむを得ず冷たい残りご飯を使用するなら、はじめにタマゴを炒めるのがポイントです。
鍋を熱して油を入れ、鍋を回すようにして鍋肌全体に油を馴染ませたら、割りほぐしておいた卵液を流し入れ、お玉で手早くかき合わせて、ふんわりと広げます。
まだ、卵液が半熟状態のところにご飯を入れ、もう一度お玉の背中を利用してご飯をほぐしながら手早く炒めます。
こうすると、タマゴがご飯の余計な水分を吸ってくれるので、ご飯がべたつきにくく成ります。
又、塩味で仕上げるチャーハンなら、炒めながら、塩少々をパラパラとふります。塩の脱水こうかで、ご飯がパラッと仕上がりやすく成ります。
チャーシュー、ハム等はご飯と供に入れて炒めますが、肉類、エビ等の具を入れる場合は、ご飯とは別にあらかじめ炒めて取り出しておき、タマゴとご飯が半分炒まったところで、炒めておいた具を足し、一気に合わせます。
水分の多い具の場合は、水気をしぼってから加える配慮も大切です。
具を加えてひと炒めしたら調味料を足し、おしまいに醤油を鍋肌に少量落として匂いをつけて仕上げましょう。